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利用規約

BLINKER利用規約
第１条（契約の成立及び会員制）
１申込者（以下、「甲」という。）は、本規約の内容を承諾の上、合同会社Sincerityが運営する当BLINKER（以下、「乙」という。）に対して、フィットネスジムの利用に関する入会申し込みを行い、乙は、それを承諾します。
２乙は会員制とし、前項による申し込み及び承諾、かつ、その他必要書類を甲が提出することによって、甲は、乙の会員となることができます。
３第１項の申し込みは甲本人が必ず行い、甲が未成年の場合には、法定代理人の同意を必要とします。
４甲は、第１項の申し込みにあたって、最新かつ真実の情報を乙に提供するものとします。また、甲は、申し込みにおける記載事項に変更が生じた場合には、速やかに乙に対し、変更事項を記載した書面を提出するものとします。
５甲は、追加申込み、又は、申し込み内容の変更を申し出する場合には、乙に毎月末日までに、施設にて所定の書類の提出を行い、翌々月１日に追加、又は、変更となるものとします。
６前項の手続きについて、電話、メール、ＦＡＸ等による申し出は受け付けません。
７甲は、本規約、乙が定めるマナー、乙のスタッフの指示、器具の利用ガイド等を遵守しなければなりません。

第２条（会員資格）
次の各号に該当する場合、乙の会員となることはできません。
⑴本規約及び乙の諸規則を遵守できない場合
⑵申し込み内容に虚偽の事実を記載した場合
⑶１８歳未満の者及び高校生
⑷入墨、タトゥーのある方で、乙の施設内にてタトゥーを露出させる場合
⑸現在又は過去において、反社会的勢力に属していた場合
⑹医師等により運動を禁止されている場合
⑺他人に感染する疾病を有している場合
⑻その他乙が会員として資格を有すべきでないと判断した場合

第３条（会費等）
１甲は、乙に対し、乙が定める入会金、登録事務手数料、月会費、オプション費用、及び、その他の費用を、乙指定の方法にて、翌月分を毎月２７日限りにて支払うものとします。
２前項の費用は、甲は、利用開始日以降、フィットネスジムの利用の有無にかかわらず、すべて支払わなければなりません。
３乙は、甲が支払った第１項の費用については、理由の如何にかかわらず、返金しません。
４第１項の費用については、税率により変動する場合があります。

第４条（会員資格の譲渡等）
甲は、乙の会員資格を譲渡、売買、貸与、名義変更、質権設定その他担保の設定、並びに、相続をすることはできません。

第５条（施設の営業及び利用）
１乙は、ジム施設を２４時間年中無休として営業します。
２乙は、乙のスタッフが施設に常駐する時間を別途定めて甲に通知し、甲は、施設にて乙のスタッフいない時間帯も存在することを承諾します。
３甲は、乙に申し出た利用開始日より施設を利用することができます。
４甲が未成年者の場合、施設の利用はスタッフが施設に常駐する時間に限るものとします。
５乙は、甲の入会後、甲のセキュリティ登録を行い、甲は、その後、乙の施設に入退場することができます。また、乙は、会員証を発行しません。
６乙は、次の場合に、甲の施設の利用を制限することがあります。
⑴天災、事故等施設の営業が困難な場合
⑵施設設備の点検、改修等が必要な場合
⑶甲が本規約に違反し、乙が施設の利用を制限するのが相当と判断した場合
⑷その他乙が施設の運営管理、完全管理上、利用を制限することが必要と認めた場合

第６条（禁止事項）
甲は、乙の施設内にて、次の各号に該当する行為をしてはなりません。
⑴許可無く写真及び動画の撮影
⑵無許可での営利行為（パーソナルトレーナー等の行為も含む。）や営業の勧誘、宗教に関する行為
⑶第三者に対する暴力行為、威嚇行為、及び、誹謗中傷
⑷乙の施設への落書きや損壊行為
⑸動物や危険物の持ち込み
⑹乙のスタッフの業務を妨害する行為
⑺他の利用者や公衆の迷惑となる行為
⑻他の利用者の施設利用を妨げる行為や施設内の秩序を乱す行為
⑼入墨、タトゥーの露出
⑽乙の会員でない者を施設内に同伴させること（会員予定者を除く。）
⑾妊娠中、飲酒後、第三者に感染する疾病に罹患している場合、及び、医師等より運動を禁止されている場合に施設を利用すること
⑿立入が禁止された場所への立入
⒀その他上記に準ずる行為

第７条（会員資格の喪失）
甲は、次の場合に、会員資格を喪失します。
⑴退会
⑵死亡又は法人の解散
⑶乙が施設を閉鎖したとき
⑷入会資格に不適合となった場合
⑸月会費等を２ヶ月以上滞納した場合
⑹本規約に違反し、乙が会員資格を喪失させるのが相当と判断した場合

第８条（退会）
１甲が乙を退会する場合には、甲は施設にて所定の書類を提出するものとします。
２前項の場合、甲は、毎月10日までに書類の提出を行い、翌月末日に退会となります。
３甲による第１項の退会手続きについて、電話、メール、ＦＡＸ等による申し出は受け付けません。
４乙は、甲の退会日の翌日に、乙の施設でのセキュリティ登録を抹消します。

第９条（賠償責任）
１乙は、施設内で発生した紛失、盗難、傷害その他の事故については、一切の責任を負いません。
２甲が、故意又は過失により、乙の施設又は第三者に損害を与えた場合、その賠償責任を負います。

第１０条（動産の処分）
甲が乙の施設の利用に際して、忘れ物、紛失物等として、動産を放置した場合には、乙は当該動産を１ヶ月保管した後に処分し、甲は、それについて何らの異議を述べません。

第１１条（規約の改定）
本規約の改定が行われた場合、乙の施設内にて掲示することで通知されたものとし、また、それによりその効力が乙に及ぶものとします。

第１２条（個人情報）
１乙が甲の個人情報を取得し、利用する目的は、次の通りとします。
⑴甲に対し、会員資格に基づく役務を提供するため
⑵入会の申し込みに際して甲の本人確認及び審査を行うため
⑶甲からの資料請求、各種お問い合わせに対応するため
⑷甲に対し、乙の商品、サービス等に関する情報を提供するため
⑸市場調査・顧客動向分析等、経営上必要な分析を行うための基礎データ及び統計的データを作成するため
２乙は、前項各号に定めていない目的で甲の個人情報を取得する場合には、あらかじめその利用目的を明示し、甲の承諾を得るものとします。
３乙は、上記目的を超えて、甲の個人情報を取得しません。
４甲は、入会の申し込みに際して、乙が甲の個人情報を第１項各号に定める目的で利用されることに同意するものとします。

第１３条（合意管轄）
甲と乙との間の施設の利用等に関する訴訟については、札幌地方裁判所を合意管轄とします。

第１４条（紛争の解決）
１本規約に定める事項に疑義が生じた場合、その他施設の利用に関して争いが生じた場合には、甲乙協議の上、解決するものとします。
２本規約等に定めのない事項については、民法その他の法律によるものとします。

附則 本規約は、令和１年 6月1日から施行する。

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